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最新の独り言はこちら 2003年9月29日 来週から出演する番組の打合せのため、半年ぶりに文化放送へ行った。 これから毎週月曜日の「なるほど納得」というコーナーを担当する。毎回「なるほど」と思わせる内容にしなければならない。 以前出演していたチャレ梶のように、リスナーからの多くの投稿があるわけではないので、毎回ネタを考えるのが大変そうだ。 一応、番組へのメールやFAXは常に受け付けているようなので、ココを見た人は是非番組へメールを送っていただきたい。お願いしま〜す。 番組HPはこちら 2003年9月28日 HP開設から半年が経過した。延べ4500HIT。 たいした更新をしていないにもかかわらず、繰り返し訪問くださる方々に感謝、感謝。 今後も末永きお付き合いを。 2003年9月27日 巨人の原監督が辞任するようだ。 就任1年目は日本一。しかし、2年目の今年は阪神の独走を許し、成績不振に陥った。責任をとるということで辞表を出していたらしい(もしかしたら辞表を書かされたのかも)。 個人的にはアンチ巨人に近いので、どうでもいい話ではあるが、それにしてもたった2年で辞めることはないのにと思ってしまう。でも、責任をとって潔く辞めるという姿勢はすばらしい。政治家にも見習ってほしいものだ。 就任時の日経平均株価が14000円台だったのに、一時半値近くの7000円台に落ち込んでも、政治と経済は別物とでもいうような態度。改革には痛みをともなうから仕方のないという言い方。 断固として反論しよう。政治と経済は別物ではない!マーケットがわからない人には政治家になってほしくない。 こともあろうに、企業努力などによる自立反発的な株価回復を、さも改革の効果が出てきたというような我田引水的な言い方までする。 あぁ、年を追うごとに嫌いな政治家が増えていくなぁ。 「株価が2割以上下がったら」「物価が4%以上上がったら」などといった首相がクビになるルールを作ったらどうだろうか。 2003年9月25日 節税対策で買われていた日本コーリン(マネーのお薬参照)が、米投資会社のカーライルとスポンサー契約締結ということで暴騰した。昨日の終値14円から50円高(ストップ高)の64円で引けている。たった1日で5倍近くの上昇、すごい。 営業譲渡を行うらしいが、株式はこのまま存続するのだろうか。まだ調べていないが、結局上場廃止になるのなら、また下がることに。調べてからでないと、下手に買えないな。 2003年9月24日 NYヤンキースが6年連続となる地区優勝を果たした。 松井の実力が認められていることは疑う余地がないが、松井が並外れた強運の持ち主であることも間違いないだろう。 今年ヤンキースに行かずに日本のジャイアンツにいて、あの阪神タイガースに勝てただろうか。確かに松井が抜けた穴は大きかったと思うが、松井がいたとしても阪神の勢いは止められなかったに違いない。 自分の移籍についても好機を逃さない。さすがはスーパースターだ。 2003年9月23日 半年ぶりに文化放送(JOQR1134kHz)へのレギュラー出演が決まった。 番組名は「野村邦丸のごきげん!二重丸◎」(平日9時から13時)で、毎週月曜日10:05〜10:20の「なるほど納得」のコーナーだそうだ。 前に出ていた「梶原放送局WEB倶楽部」に比べるとちょっと遅い時間だが、生放送なので遅刻したら大変である。寝坊はできないな。 2003年9月21日 大阪に行っている間に、自民党の総裁が引き続き小泉さんで決まった。10月には解散、総選挙になる可能性を示唆したようだ。 ホントにいいのかなぁ、小泉さんで。 せっかく少しよくなりつつあるんだから、更なる景気対策と、少子化対策に力を入れてもらいたいものだ。 2003年9月19日 明日は長男が通う小学校の運動会。 さっき帰宅途中に小学校の前を通ったところ、すでに4人のお父さん(たぶん)が席取りのために寝袋持参で並んでいた。気合い入りまくりである。 片や、明日の午後から明後日の夕方までの仕事のため、明朝は大阪に向かう。マイホームパパであれば、当然子供の運動会を優先するんだろう。 息子よ、スマン。 円高が進んでいる。一気に113円台に突っ込みそうな雰囲気。 日本の株価上昇、景気回復基調があるからまだいいが、急激な円高はいただけない。115円という厚い壁を突破したということは、110円を割るくらいまでいっちゃうかも。 2003年9月18日 秋田への出張から帰ってきた。 現地の某金融機関の研修で行ったのだが、そこでものすごい偶然があった。 以前いた会社で山口県の徳山支店に勤務していたときの先輩に出会ったのだ。それも研修所で。 その先輩が秋田出身だったのは知っていたが、まさか今回の仕事の相手先である金融機関に勤めていて、研修担当のようなポスト(正確にはちょっと違うらしい)に就いていたとは予想だにしなかった。本当にビックリ。 いやぁ、世の中は狭いもんだ。 2003年9月15日 原稿書きまくりの日々。まだ終わりは見えてこない。 ご依頼いただいている皆々様、本当にすみません。大急ぎで取り掛かっています。いましばらくお待ちを…。 明日の晩から秋田に出張なので、それまでにはなんとか。 もしダメでも、金曜には帰ってきます。 あぁ、独り言が、言い訳になってしまった。 2003年9月13日 あ…あつい…。もう9月も半ばになろうとしているのに、おかしい…。こんな日にスーツで出かけなければならないとは…。 以前はスーツを着ている日は、どんなに暑かろうとも、ガマンをして家から仕事場(セミナー会場など)までキチッとネクタイを締めていたが、最近はガマンができないので、仕事場に着く直前までネクタイはせず、Yシャツも腕まくりをして上着は横に抱えるような姿でいることが多い。 ハタから見ると、みっともないのかなぁと思いつつも、暑いんだからしゃーないやんかといった感じ。すっかりオヤジ化してしまったかな。 いや、でも、汗でYシャツがシワくちゃとか、紺の上着に塩が吹いているよりはいいっしょ?(誰に向かって言ってるんだか。自分に対する言い訳かな) 2003年9月11日 アメリカの同時多発テロから2年。 非常に不謹慎な話ではあるが、あのテロをきっかけに、それまで以上にいろいろなことを考えるようになった。 宗教、戦争、人種差別、政治、経済、などなど。 それから、哲学的なことも。 人間はなぜ人間どうし仲良くできないのか。 全世界が平和になるということは、ありえないのか。 うーむ…。 2003年9月8日 夜というか夜中のニュースで、劣化ウラン弾によると思われる放射能汚染の影響を受け、苦しみながら死んでいくイラクの子供たちの姿が放送されていた。あまりにもひどい、ひどすぎる。 権力を持った人間による誤った権力の使い方によって、常に被害を受けるのは社会的な弱者ともいえる子供たちである。この傷は次世代になっても容易に消えるものではなく、深く刻まれていく。 人間は何度同じ過ちを繰り返せば気がすむのだろうか。 人間は忘れる動物である。深い悲しみや苦しみがあっても、時間とともに忘れることができるからこそ生きていける。 しかし、次世代のためにも忘れてはならないことがある。語り継がなければならないことがある。あらためてそう思った。 明日の晩からまた出張なので、次の更新は11日木曜日の予定。 2003年9月7日 再び新潟から帰ってきた。 帰りの新幹線が、斎○精一郎さん(TV東京のWBSなどにコメンテーターとして頻繁に登場している立教大学教授)と一緒だった。 たぶん新潟で講演があって、帰るところだったんだろう。その講演を主催した関係者かと思われる人たち数人にお土産を渡され、見送られていた。 と、こう書くと、まるでじーっと観察していたかのように思われるかもしれないが、たまたま新幹線の乗り口が同じだった(車両は隣だった)ので、否が応でもやり取りの一部始終が視界に入ってきたのだった。 同じセミナー活動で新潟に来たとはいえ、こっちは一人の見送りもない(そりゃ格が違うからなぁ)。当然、むこうがこちらを知っているわけもなく、話しかけもしなかった。 2003年9月5日 新潟から帰ってきた。しかし、明日の晩、また新潟へ。 新潟では行方不明になっている女子中学生のニュースが頻繁に流れていた。タクシーの運ちゃん曰く、「あれも拉致じゃないかねー、ちょうどまたマンギョンボン号が来たところだし。怖いねー」。 ありえない話じゃないだけに、心配だ。 早く無事見つかってほしい。 2003年9月3日 明日の晩から来週の月曜日にかけて、新潟−千葉−新潟−千葉と、新潟と千葉をそれぞれ2往復する。まあ千葉は近いが、新潟への2往復がしんどい。せめて新潟−新潟−千葉−千葉というスケジュールであればよかったんだが…。 ドン・キホーテが深夜にテレビ電話を使って薬剤師に応対させ、薬を無償提供しているようだ。これを厚生労働省は違法だとして指導する方針を打ち出そうとしていたが、個人的には風邪薬や虫歯の痛み止めくらいなら、何の問題もないような気がする。認めてやってもいいではないか。 そもそも最近のドラッグストアでは、アルバイトやパートの人に対応させていて、薬剤師は奥から出てこないところもあるんだから。 2003年9月2日 株価が上昇している。長期金利も上昇している。 完全に相場は変わったのかもしれない。 案の定、グローバルソブリンを中心とした毎月分配型ファンドの基準価額が軒並み下がってきている。グロソブにはまだ2兆円のお金が集まっているみたいだが、逃げ出したら早いかも。とりあえず早めに一度売却しておくのが得策ではないかと思う。そして株式投資へ。 ただし、実体経済がそんなに急によくなっているとも思えない。冷夏の影響がそろそろ具体的な数値として現れてくるのではないだろうか。 様子を見つつ、好業績銘柄をじっくりと選ぶ時期かな。
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