|
最新の独り言はこちら 2004年1月29日 8000HIT達成!ではあるが、自分でキリ番を踏んでしまった。 さあ、あと2ヵ月で開設1年。10000HITに届くか。 2004年1月28日 日経ジャスダック平均は21連騰でストップ。連騰記録としては歴代2位となった(歴代1位は1989年の22連騰)。 しかし、昨年のクリスマスイブから上昇が続いたわけだ。すごいとしか言いようがない。このまま活況が続いてほしいものだ。 景気回復、株価上昇で、家計にも明るさが見えてくるか。 2004年1月26日 日経ジャスダック(店頭)平均が、20日間連続で上昇している。1990年以降の連騰記録を更新中だ。すごい。 これが全体に波及するなら、相場はまだ上がるだろう。それを期待したい。 2004年1月25日 バタバタと事務所の荷物整理を行っている。まだ道半ばといったところ。 そういえば、まだ恵比寿でラーメンを食べていない。事務所のあるビルの1Fは「尾道ラーメン」のお店。そこにすら行ってない。 でもそのお店は、外にあるメニューの写真は美味しそうだが、混んでいるところを見たことがない。いつもポツリポツリとお客がいるだけ。 うーむ、そんなに美味しくないのかな。 2004年1月23日 事務所の引越し。目白から恵比寿へ。 恵比寿は目白に比べると、都会な感じがする。人も多いし。そして、期待どおり、ラーメン屋さんがいっぱい。しばらくはラーメン三昧になりそう。栄養が偏って、太るかな。 しかし、まだ引越しが終わったとは言いがたい状態。ただ荷物を新事務所へ詰め込んだだけ。明日も片付けだな。おぉぉ、仕事がたまるぅ。 2004年1月22日 朝から晩まで、ひたすら明日の引越しの準備。 仕事の依頼を下さっている方々、すみません。週明けまで待ってください。 2004年1月21日 今週末に事務所の引越しがある。 荷物の整理、ダンボール詰めの作業をドタバタとやっており、古い書籍関係はこれを機会に処分しようという話になった。 そして、どうせ処分するならブックオフへ持って行ってみようということになり、200冊程度の本を持ち込んだ。 買い取ってくれないまでも、無料で処分してくれるだけでいい。とくに数年前の経済関係の本など、時間が経ってしまっているので、まず買い手がつくはずはないから。 ところが、なんと買い取り価格は合計で2万円弱。これにはビックリした。査定している様子を注意深く見ていたら、本の出版時期は確認していない。重視するのは本の状態。つまりキレイかどうか。てっきり本の内容や新しさが重視されるのかと思っていたが、ぜんぜん違うようだ(ただし、あまりにもマニアックな業界の本や、パソコン関係の古い本は買い取ってくれなかった)。 今回はじめてブックオフを使ってみたが、こりゃあ使わない手はない。あらためて今後は読みそうもない本を探し、持って行くことにしよう。 2004年1月19日 日経平均株価が約3ヵ月ぶりに11000円台に乗せた。過去の経験則どおり、1月はやはり相場は強いのか。 しかし、昔から「節分天井、彼岸底」という言葉もある。2月に入ると頭打ちになってしまうのかもしれない。新生銀行の上場など、株式の需給関係は供給増によってまた崩れる可能性がある。上値を買っていくのは注意が必要だろう。 ところで、松井証券が4月あたりから10万円以内の小口の取引については、株式の売買手数料を無料にするそうだ。無料というのはすごい。 まぁ、ほかで収益が上がっているため、小口の取引でわずかな手数料を稼ぐより、新規顧客の獲得に力を入れようと思ったのだろう。 実は松井証券の現専務は、前の会社に入るときのリクルーターだった人である。東大卒でありながら、博打とお酒をこよなく愛す人だった。まぁ、頭は切れそうな感じだったので、松井社長とともに斬新なアイデアと先見性でここ数年の松井証券の大躍進を演出したのだろう。すごいもんだ。 それにしても、そういうすごい人材を一介の営業マンとしてしか使っていなかった前の会社というのは、大企業病にとり憑かれ適材適所の人事ができない古いタイプの企業であったことが改めてわかる気がする。遅かれ早かれ淘汰される運命だったのかもしれない。 2004年1月18日 昨日は久しぶりに飲んで遅く帰った。深夜、しんしんと雪が降っていたが、結局積もるほどではなかったようだ。 長男はものすごくがっかりしていたが、きょうもセミナーで出かけなければならなかったので、積もっていないことを確認してほっとした。 なにしろ雪道仕様の革靴など持っていない。積もってしまうと、徒歩10分の最寄り駅に行くだけでも大変なのだ。以前積もったときには、最寄り駅までだけで20分以上かかった記憶がある。 地球温暖化は大きな問題ではあるが、仕事で出かける日だけは、今後とも積もらないでほしい。 2004年1月16日 早いもので、あれからもう9年が経とうとしている。 当時はまだ証券会社の独身寮に住んでいた(兵庫県尼崎市南塚口町の)。 1995年1月17日。ちょうど3連休明けの火曜日。前の日にたっぷりと寝ていたので、目覚まし時計が鳴る5時50分より前(40分ごろ)に目が覚めていた。 「あ〜、もうそろそろ起きなアカン」と、2年近くの関西勤務で染まってきていたインチキ関西弁でつぶやきつつも、なかなかベッドから起き上がれずにいた。 そして数分後、グラッときたのである。 「おっ、地震だ」と一瞬思ったが、次の瞬間(おそらく、経過時間はコンマ何秒か)、いまだかつて経験したことのない大きな揺れが襲ってきた。 「うおぉぉぉぉっ、イテテテテ…」。ホントに声を出して叫んだ。 というのも、独身寮のベッドの頭上には備え付けの本棚があり、20〜30冊の本が一度に頭に落ちてきたからである。 数分は揺れたのではないかと思うほど、時間が長く感じられた。ようやく収まったところで部屋を見渡すと、家具といえるものはもともとなかったが、机のうえに置いてあったお茶や灰皿が床に散乱し、ラジカセやTVも床でひっくり返っている。窓の外では、遠くの犬の鳴き声が聞こえた。 さっそくTVをつけてみる。NHKでは「神戸方面で大きな揺れがあったもようです」の繰り返しだけだった。 時間は6時。そろそろ会社に行く準備をしなければならない。着替えて寮の1階にある食堂に行くと、寮のおばちゃんに「ごめ〜ん、茶碗がみんな割れちゃったから朝ごはん無理だわ〜」と言われる。 しかたなく、同期と一緒に最寄り駅に向かったところ、電車が動いていない。駅員に聞くと、復旧の見込みはたっていないとのことだった。どうしよう。といっても会社まで歩いて行くのは距離的に無理だ。同期と相談し、とりあえず寮に戻ることにした。 寮に戻って食堂のTVをつけると、そこには想像を絶する光景が映し出されていた。阪神高速が倒れている。神戸の町には火の手が上がっている。こりゃあひどい。時間は6時半すぎ。事の重大さにはじめて気づき、実家の親も心配しているかもしれないと思い、電話をしてみた(このときはまだ電話がつながった)。 ヒ「あぁ、オレオレ。とりあえず無事だから」 親「え〜、何が〜?」 ヒ「何が〜じゃない、TVつけてみろ、とりあえず無事だからな、じゃあね」 まぁ、親の反応も無理もない。早朝、突然息子から電話があって、無事だからと言われても、何がと聞きたくなるのが当然だろう。 その後、会社にも電話をし、交通機関の障害で出社できない者は、とりあえず自宅待機とのことだった。それからしばらくたって、電話が不通になり、ガス・水道は一週間ほど使用できない状態が続いた。 ふと思い出したので書き綴ったが、鮮明に覚えている分、いつになく長い独り言になってしまった。いまこうして無事に生活できていることに感謝しようと思う。それと同時に、不幸にも犠牲になった友人などの冥福をあらためて祈りたい。 2004年1月15日 ETC車載器は、今年の分としては35万台が対象だったようだ。 金額でいえば17億5000万円。う〜ん、すごい。財源は? 今年は配偶者特別控除の上乗せ分がなくなって、数千億の増税となるからいいのかな。 ん?ぜんぜんよくないじゃん! 2004年1月13日 国土交通省は、ETC車載器を購入した人に対する5000円の割引を再び実施する方針を固めたようだ。 今回は2月あたりから受け付けるみたいだが、新たに20万台を対象とするらしい。20万台×5000円=10億円である。 ただでさえ財政難で、来年度は160兆円を超える国債を発行する予定になろうというのに、国家予算の規模からすれば微々たる金額とはいえ、そんなことにお金をつぎ込んでいいのだろうか。それならもっと高速道路の料金のETC利用者に対する割引制度を拡充させてほしい。 まぁ、ETC車載器をタダでもらった人間が言っても、説得力はぜんぜんないだろうけど。 2004年1月12日 成人の日が1月15日という固定された日ではなくなっているので、正月休みを除くと多くの人が年明け最初の3連休となったのだろう。 昨日も今日も仕事だったので、連休という感じはしないが、振袖を着た女性(女の子?ギャル?クソガキ?)の姿を見ると、あぁ、成人式なんだなぁと思った。 しかし、たむろしている若者どもが、手馴れた手つきでタバコをふかし(なぜ手馴れている?あっ、自分もそうだったか…)、路上にポイ捨てしているのを見ると、ダメだこりゃ、とも思った。ましてや、振袖でくわえタバコとは…。 自分たちのときもそうだったかなぁ。 2004年1月11日 千葉の住宅展示場で住宅ローンのセミナーを行った。 強風が吹き荒れる中、意外と多くの方に参加いただいた。この時期、住宅展示場は比較的にぎわうらしい。 話は変わるが、久しぶりに「マネーのお薬」のコーナーにコラムをUPした。 ネタとしては、「ライフプランがあなたの資産を殖やす」の本の中にも書いたものだが、ライフプランを考えるうえで、まず初めに行うべきものなので載せてみた。 実は同じネタで、今度(16日(金)の予定)NHKの「いっと6けん」に再び出演することが決まった。15分程度の短時間でうまく説明できるかどうかがカギだな。 2004年1月10日 きょうは110番の日だそうな。 そういえば、生まれてこのかた110番に電話をかけたことがない。それはそれで幸せなことかもしれない。おぉ、そういえば119番もないな。 だからといって、110番や119番をかけたいわけではない。かけなければならないということは、それだけ何らかの緊急な事態に陥ったからなわけで、そんな事態は起こってほしくないものだ。 反対に、110番をかけられたり、119番をしてもらったりしたことはある。 まず、学生時代に路上駐車をして110番通報された。たかだか20分か30分車を止めていただけだったが、通報されたうえレッカー移動。たしかレッカー代と罰金で3万円くらい払った記憶がある。 それから119番は、7年ほど前、深夜にものすごくお腹が痛くなり、耐えられなくて妻に救急車を呼んでもらった。原因は単なる食べすぎだと言われ、ちょっと恥ずかしかったが。 実は子供のころにも同じような理由で救急車を呼んでもらったことがある。そのときも病院に着いたら腹痛が治ってしまい、親にも医者にも呆れられた。 食べすぎには注意せねば。 あれっ?110番の日とは関係ないな。 2004年1月8日 寒い…。体調は悪くないが、とにかく寒い。 1年で一番寒い時期にさしかかっているので当然といえば当然だが、この寒さはいただけない。風が強く吹いているときには、うぉーっ、と叫びたくなる。 ここが雪国だというなら、ある意味あきらめもつく。「週末は近所のスキー場にでも行こう」というような会話ができるので、スキー好きな自分には反対に願ってもない環境だといえる。 しかし、ここは東京(正確には、千葉県だが…)。そうしょっちゅうスキーに行けるわけではない。家族で行こうものなら、日帰りで満足するような妻や子供たちではないので、その分の時間とお金が必要になる。 あぁ、もうしばらくは、ただただ寒さに耐えなければならない。 ♪は〜るよ来い、は〜やく来い♪ 2004年1月7日 最近1日あたりのトップページへのアクセス数が若干増えた。1日平均で20カウントくらいだったのが、30を超える日が多くなっている。 アクセス解析でちょっと調べてみたら、12月29日がたった1日で100近くのアクセスとなっており、その後底上げ的にアクセス数の平均が上がった感じだった。 12月29日?何かあったか?と思ったが、そういえば、文化放送の番組中に独断と偏見による「2003年マネー10大ニュース」ということで、その10位に昨年このHPを立ち上げたことを言ったのだった。 番組の中では、そのとっても個人的なニュースに失笑を買った感があったが、とりあえず見てやろうと思ったリスナーがかなりいたわけだ。うーむ、ラジオの電波は侮れない。 普段スタジオでしゃべっていると、セミナーと違って聞いている人の顔が見えないため、そんなに多くの人が聞いているとは感じられないのだが、リスナーの10人中1人がこのページにたどり着いてくれたと仮定しても、1000人近くが聞いていた計算になる。20人中1人なら2000人近く。すごいもんだ。 これだけTVやネットが普及した世の中では、ラジオというメディアは衰退の一途ではないのかと一時期思っていたことがある。しかし、仕事をしながらとか車の運転をしながらでも耳だけ傾けていればすむ唯一のメディアとしてラジオの存在意義は大きいのかもしれない。 2004年1月6日 カバンの中にあるはずの原稿の依頼状を探していたら、昨年の年末ジャンボ宝くじが10枚出てきた。 買っていたのを本気で忘れていたわけではなく、しばらく経ってから当たっているかどうかを確認しようと思って、しまっておいたのだ。1月1日付けの新聞もまだ別にとっておいてある。 ちょうど気づいたので当選番号を確認しようかとも思ったが、原稿の〆切が差し迫っていたのでそのままにした。 当選発表当日に確認しようが数日経ってから確認しようが結果はもう決まっているのだが、なんとなく「残り物には福がある」的な発想で保管している。 宝くじは、当たったらどうしようかなぁなどと考えているうちは当たらない気がする。忘れているくらいがちょうどよいだろう。しかし、本気で忘れてしまったら、たとえ1等が当たっていても当選金引き換えの期限が過ぎちゃうだろうな。 さあ、1000万分の1の確率に当たることができているのか。まぁ無理だろうな。近いうちに確認しよう。 2004年1月5日 きょうが仕事初めという人が多かったのではないだろうか。 証券取引所ではきょうが大発会。取引は9時から11時の前場のみ。証券マン時代は、年末の大納会と年明けの大発会は半日で終わるため、昼過ぎから飲み屋に駆け込んだものだ。 一昨日の独り言で予想したとおり、日経平均株価は10800円を超える幸先のいいスタートを切った。売買高(取引の成立した株数)は、バブルのピーク時(1990年)の大発会を上回るものだったようだ。 明るい話題が非常に少ない中ではあるが、この流れがしばらく続いてほしいものだ。 2004年1月4日 遅ればせながら初詣をと思い、近郊にある比較的大き目の神社へ向かったところ、遠目に見てもすごい行列ができていることがわかったので即断念してしまった。また今度にしよう。 しかし、年明け最初の日曜日とはいえ、もう4日だというのに、なぜあんなに混んでいたのだろうか。うちと同じように年末年始を実家で過ごし、帰ってきてから初詣に行くという人たちが多いからか。うーむ、謎だ。 2004年1月3日 “あけましておめでとうございます” さあ2004年、平成16年のはじまり、はじまり。 今年はどんな年になるだろうか。公私共に明るい年にしたいものだ。 夜通し高速を走って帰ってきたので、ちょっとお疲れモード。明日から本格的に通常の生活に戻さなければ。 いやぁ年末年始は飲んだ、飲んだ。 さっき海外のマーケットを確認したら、日経平均株価の先物が11000円近くになっていた。週明けの大発会は幸先のいいスタートとなるかな。
|