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2005年3月31日
昨日(30日)は、文化放送「野村邦丸のごきげん!二重丸◎」の打ち上げに行ってきた。
大林さんは仕事の都合で参加できなかったようだが、叶和貴子さん、奈美悦子さん、太田裕美さんという各曜日のパーソナリティー、そして、弘兼憲史さんと清水國明さん以外のコメンテーター(おおたわ史絵さん、二木啓孝さん)が参加した。スタッフなども入れると30人程度はいただろうか。
なかなかこういう場に参加する機会はなかったので、いい経験になった気がする。
といっても、邦丸さんたちといつもどおり延々と飲んでしまったので、時間とともに有難さは薄れてしまった。
さらに、時間とともに、仕事が詰まっていることも思い出したので、帰る頃にはかなり酔いがさめてしまったのも事実である。


2005年3月29日
最近の悩み事というか、考え事がある。
それは、この独り言のコーナーをブログにしようかなぁ、と思っていることである。
ず〜と考えているわけではないが、ブログを使ったことがないのと、どこのブログがいいのかぜんぜんわかっていないため、ある程度情報を集めて比較検討してから始めたいと考えているのだ。
楽天やライブドアなどなど、ブログの運営会社はそれこそたくさんある。やはり使うならランニングコストのかからない無料のところがいいし、さらに使い勝手がよく利用者の多いところがいい。
実際に利用されている方々、みんなの待合室(BBS)にでも情報ください。


2005年3月28日
このサイトを立ち上げてちょうど3年目突入というきょう、ごきげん二重丸の最後の出演を無事終了した。

野村邦丸さん、大林素子さんをはじめ、番組スタッフ、そして多くのリスナーの皆様、本当にありがとうございました。
毎週、15分程度という限られた時間で、マネーに関する1つのテーマについて、わかりやすく語るということは非常に勉強になりました。もともと、「難しいことを、わかりやすく伝える」ことができるようなFPを目標としていますので、鍛錬を積む場として有効に使えたのではないかと思っています。
あらためて、感謝、感謝。


2005年3月27日
おぉ、また少しサボってしまった。
明日で文化放送「野村邦丸のごきげん!二重丸◎」の出演は最後である。番組の途中でクビになることもなく、最後までやらせてもらえたのはよかったが、4月以降の話は一切来なかったので、来週から文化放送に行く必要がなくなるというのも少し寂しい気がする。
途中半年ほど間があいたが、それでもチャレ梶のころから数えると足掛け4年になる。メディアにこれだけお世話になったのもいい経験になった。今後に生かそうと思う。


2005年3月21日
一転、スポーツネタ。
ドジャースの石井がメッツに移籍するらしい。松井(稼)と同じチーム、そして今季レッドソックスから移籍した現役最強右腕と称されるペドロ・マルティネスがいる。メッツの動向を見る楽しみが増えるというものだ。
そのほかのチームでは、デニーと木田のマイナー行きが決まってしまって残念だが、イチローを筆頭に松井(秀)、田口も頑張っていて、開幕後も期待できそうだ。
野茂も、先発ローテーション入りへ一歩一歩近づいているみたい。井口、中村(紀)も気になるが、個人的には、やっぱり野茂と田口に頑張って欲しい。


2005年3月19日
たまにはマネーに関するネタを。
住宅取得資金の贈与の特例は、現在2つの制度があり、ともに平成17年末までの時限措置となっている。
1つが、以前から存在していた「住宅取得等資金贈与の特例」で、父母・祖父母からの1500万円までの贈与なら5分5乗方式で贈与税が軽減され、550万円までなら無税になる制度である。
もう1つが、平成15年から導入された「相続時精算課税制度の住宅資金の特例」で、父母からの3500万円までの贈与なら、贈与の段階ではまったく課税せずに相続の段階で贈与財産を相続財産の計算上戻して相続税を計算するという制度である。
時限措置ではあるものの、以前から期限がくると延長されていたので、このまま延長される可能性が高いかと思っていたところ、財務省によれば、従来からあった「住宅取得等資金贈与の特例」はもうすでに税法から条文が削除されているとのこと。現在は、経過措置で特別に使えるようになっているだけらしい。
ということは、前者については、年内で確実になくなる(正確に言えば、条文上はもうなくなっている)わけだ。
5分5乗方式は、そのオトク感からしても残していいと思うんだけどなぁ。


2005年3月17日
暦の上では春と言っても、朝晩は冷え込むことが多いので、真冬並みの寒さにも耐えられる格好をしている。
しかし、きょうは朝晩も暖かかった。さすがに名実ともに春に向かっているのだろうか。
でも、この中途半端な暖かさも困る。油断をすると寒い。寒いかと思って準備をすると暑い。我ながら勝手だとは思うが、ハッキリした気候のほうがいい。


2005年3月14日
ホワイトデー。
昨日、長野に出張に行っていたので、お土産を文化放送スタッフや大林さんに買ってきておいた。
しかし、しかし、しか〜し、家に置き忘れてしまった〜。ははは。
おまけに来週の放送は祝日でナシ。
あ〜あ、せっかく美味しそうなお菓子を買ってきたのに〜。
ま、しゃ〜ないから、自分で食べるか。


2005年3月11日
ライブドアがニッポン放送による新株予約権の発行差し止めを求めていたことに関して、東京地裁はライブドアの主張を認めたようだ。ま、妥当なところだろう。
あの新株予約権の発行計画は、ライブドアの持ち株比率を低くするために分母を大きくしてしまえという非常に乱暴なものだった。これを認めてしまうと、それこそ何でもアリになってしまう。東京地裁の判断は、とても常識的なものだったといえるだろう。
しかし、ニッポン放送の社長が、「社員一同の思いが認められなかった」といったようなニュアンスの言葉を発していたが、社員一同ってホントなのだろうか?社員の中にはライブドアと提携することを望んでいる人もいるはずだ。それこそフジTVの中にだって、ライブドアとの提携を望んでいる人がいるはず。
実は望んでいないのは、両社の上のほうの人間だけだったりして。


2005年3月8日
きょう山手線に乗ろうとしたら、電車のボディに「フラット35」の広告がたくさん貼ってあった。
フラット35は、民間の住宅ローンを住宅金融公庫が買い取るという「公庫の証券化支援事業の拡充」によって登場した民間ローン。あくまでも民間のローンなので、公庫のもうけは、若干の手数料収入があるだけ。
最近、公庫が自分の取り分を少なくしたことで、ローンの金利水準が低下し、ようやく利用者が増えてきているようだが、公庫が大々的に広告を出しているのを見ると、その広告費用はどこから出ているんだろうと思ってしまう。
公庫のほうは、大赤字を出したまま、2年後には独立行政法人「住宅金融支援機構」に衣替えする。これまで溜まってきた赤字は、きっと国民負担になるのではないだろうか。
公庫よ、赤字を増やすようなことだけはしないでくれ〜。


2005年3月3日
さてメジャーリーグも今シーズンのオープン戦が始まりつつある。
例年通り、イチローやW松井、田口といった野手の活躍に期待したい。今年はほかにも井口や中村がいる。
楽しみ、楽しみ。
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